先日購入したKindle Paperwhite用に液晶フィルムを購入しました。
個人的に(ガラスフィルムより)樹脂フィルムが好みです。今回も樹脂フィルムを選びました。
開封
PDA工房の液晶フィルムです。
PDA工房のフィルム製品は、筆者が懇意にしているアクセサリーメーカーの1つです。品質と価格のバランスが良く、製品ラインナップとしては「かゆいところに手が届く」展開が多いと思います。
反射を抑えるノングレアタイプです。
Kindle Paperwhite 第10世代(2018年11月モデル)は、表面全体が液晶パネルになっているため、液晶フィルムも全面に装着するタイプになっています。
開封すると、液晶フィルムの他、説明用紙が入っています。クロス類は入ってません。
この液晶フィルムは3層になっており、表と裏にそれぞれ貼られている製品保護フィルムを剥がして、液晶へ貼り付けます。
まずは、1番のフィルムを剥がして、Paperwhite本体液晶に貼り付けます。
その後、2番の表面保護用フィルムを剥がして完成となります。
液晶フィルムを貼り付けた状態です。
スマホに比べるとPaperwhiteはサイズが大きく、フィルムが液晶全体にピッタリ貼れるサイズなこともあり、貼り付けはやや難しめかもしれません。
しかし、本製品は貼り直しが効きますので、納得いくまでトライできます。
2番の表面保護フィルムを剥がす前(=フィルムを完全に貼り付ける前)に、位置合わせを完了させるのがベターです。
2番の表面保護フィルムを剥がした後は、セロハンテープなどで液晶フィルムを端からを剥がすことができます。大きなホコリが入ってしまったときは、この方法で液晶フィルムを持ち上げて、別のセロハンテープなどでホコリを除去することができます。
感想
Kindle Paperwhiteは液晶フィルムが無くても使えますが、貼り付けている方が安心して使えます。
ノングレアタイプですが、透明度が高くて視認しやすく、文字潰れはありません。
フィルム表面がサラサラしているので、スワイプ操作がしやすいです。
総じて、大変満足です。
無い物ねだりかもしれませんが、ラスタバナナやレイ・アウトのフィルムのように、位置合わせして一発で貼れるような機構があったら、なお良いと思います。
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