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スマートフォン用家計簿アプリ「マネーフォワードME」のデメリット 無料版を使うと陥る罠

マネーフォワードME無料版を使うと陥る罠とは?

まんまと罠にはまった筆者がアドバイス!

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マネーフォワードME無料版の罠

それは「データは過去1年分しかアクセスできないこと」です。

筆者は2020年10月から、AndroidでマネーフォワードMEの無料版を使っています。

2022年1月1日になると、2021年のデータは閲覧できますが、2020年のデータが閲覧できなくなりました。(?!)

2020年より前のデータがあれば、無論それも閲覧できなくなります。

さらに言うと、2022年1月2日になった時点で、2021年1月1日のデータは見れなくなります。

そうすると、2021年1月の収支は当然として、それを含めた2021年の収支も確認できなくなってしまいます。

対策は?

無料版だと昨年より前のデータにはアクセスできなくなります(入力したデータ自体はは消えていません)。

1年以上前のデータにアクセスするには、有料版を契約するしか方法がありません。

iOSなら480円/月、Androidなら500円/月です(いずれも月額プランの料金)。

有料版を初めて使う人は30日間だけ無料で使えます。

家計簿アプリは使い方を考えて選ぼう

家計簿アプリはどんな使い方をするかに応じて、吟味したほうがいいです。

具体的には下記要素かと思います。

  • がっつり使うか、軽く使うか
  • クレジットデータを紐付けるか否か

マネーフォワードME無料版は過去1年分のデータしかアクセスできない以上、有料版を使わざるを得なくなります。

家計簿アプリを軽く使いたい方、無料で使いたい方は、マネーフォーワードMEは止めた方がいいです。

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